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主 催 :  Virtual Design World Cup実行委員会
http://www.forum8.co.jp/
 概要・応募要項
本コンテストは、BIM/CIMおよびVRの活用により、先進的な建築、橋梁、都市、ランドスケープのデザインを行なう学生を対象とした国際コンペティションです。課題とするテーマを具体的に示し、作品のデザイン性、アイデアの先進性やユニークさなどを競います。テーマに対して計画、設計、シミュレーションなどを実施し、総合的なデザインをVRデータで表現した作品を審査委員会が評価します。
作品制作にあたっては、ワークショップでの講演やソフトウェアの体験セミナー、技術セミナーが予定されており、学生のソフトウェア活用をサポートします。最終作品は、スクリプト(自動プレゼンテーション)を設定した「VRデータ」、フォーラムエイトが提供するソフトウェアによる「作成データ」、「コンセプトポスター」(A1横サイズ/PDF形式)による応募とします。
フォーラムエイトのBIM/CIMツールとVRを活用し、このコンペティションを優れた作品制作および技術研鑽の機会としていただきたいと考えています。BIM/CIM活用の観点から、異なる分野を専門とするメンバー同士でチームを作り、協働作業を行うことも奨励します。
賞金・副賞

●ワールドカップ賞 1作品 (賞金30万)
●優秀賞 2作品(賞金10万)
●審査員特別賞各賞 4作品程度(賞金5万)
●ノミネート作品(記念品)
ノミネート作品に選ばれたチームには国内3名、海外2名を表彰式にご招待! ※国内は関東以外を対象とします。
応募資格・基準

応募作品の制作にあたった参加者がすべて学生であること(社会人学生、2017年度卒業までに作成された卒業研究、制作作品なども対象)
3名以上のチーム制での応募に限り、各メンバーが担当した部分を明記すること
応募作品課題

Theme2018
〜「共有化都市システム」が創る未来の上海〜

急成長を続ける巨大国家・中国の経済発展の先頭を走る上海、そしてさらにその中でもたった30年で未来的な超高層ビルが林立するようになった浦東地区が今年のVDWCの対象である。まさに今、世界でも最も活発な活動と激しい変化の中にある場所といってもいいかもしれないが、その背後にスマホによるIoT社会の浸透とシェアド・エコノミーへの積極的な挑戦がある。 IT技術による社会的な資源の共有化の手法はUberを典型として世界中で注目されている傾向であるが、こうしたネットワーク的経済行為を活用するセンスが伝統文化的にも政策的にも中国の都市にあっていたのか、自転車からオフィスに至るまで社会的な実現と拡大の先端を担うようになってきている。

この共有化経済は全く新しい都市のシステムへの挑戦と考えていいだろう、交通機関はもとより、駐車場や会議室のような空間資源から各自が太陽光発電したエネルギー、それぞれで貯留したり処理したりする水資源、食事や、エンターテイメントなど、ほとんど全てが、より広範囲に流動的に共有可能になることで、都市はその効率だけでなく、建築形態や、機能配置などの空間的な部分も大きく変化させるのではないか。こうしたイノベーションこそがこれからの建築や都市の鍵となるコンセプトである。もともと都市システムとはなんらかの「流動(流通・交通・通信)」を扱っている、人間や車だけでなくエネルギーや食料、物資の流れのような都市のシステムのダイナミズムを把握し、その制御をしようとするならば、コンピューターシミュレーションこそがその最大の武器である。特に自律分散的な共有経済的で複雑な振る舞いを予測することには圧倒的な威力がある。

つまり、共有化されて行く様々な都市システムとそれがもたらす新しい都市の姿を、シミュレーションで分析・提示しながらデザインして欲しい、というのが課題の趣旨である。決して多岐にわたる複合的シミュレーションを要求しているわけではないし、設計意図の追認にすぎないようなシミュレーションも求めていない。共有化されるシステム自体の範囲は、例えば自動車交通の様に何かに絞って構わないので、デザインに必要な「流動」の仕組みをシミュレーションで把握してそこから新たな新しいアイデア発見をしたり、流動の変化に適切に適応する方法を考案するような、デザインへの積極的なシミュレーションの応用を期待している。課題地域の設定は広いが、象徴的な超高層オフィスだけでなく、現代中国で典型的な高層住宅や未開発の区域も含まれている。その中の1本のオフィスビルや1か所の交差点でも構わないし、区域全体の問題や自然現象を取り上げても構わない。上海浦東を舞台にしながら共有化システムがどの様に未来の都市を発展させるのかを示して欲しい。


課題対象エリア

 課題対象地VRデータ
エントリー・作品応募の流れ

  1. エントリー受付
    エントリー受付期間中(2018年4月2日(月)〜6月21日(木))にエントリーと作品概要をお送りください。
    ブラインド(無記名)審査にて実施いたします。チーム名・作品名は、個人、団体が特定されないものに限定いたします。
    下記ページより、チーム名、チームメンバーなどを登録してください。
    Entry
    下記のフォームを使用し、作品の概要説明(英語100word)とイメージ画像で表現し、アップロードしてください。
     (Word、240KB)

  2. ダウンロードページなどの案内
    エントリー受付完了後、以下を別途メールにてご案内いたします。
      ・エントリーID
      ・作品制作用の提供データ・資料のダウンロードURL
      ・参加希望セミナー申し込みのご案内

  3. 作品応募
    作品の応募は、後日別途ご案内する専用URLにて、作品の応募受付期間中(2018年9月28日(金)〜10月3日(水))に行っていただきます。

  • 提出物
    使用ソフトウェア・ソリューションで作成したデータ
    ※UC-win/RoadのVRデータではスクリプト(自動プレゼンテーション)設定が必須です。以下の点を守って下さい。
      -メインのスクリプト30秒を作成し、CMのように作品の主旨が伝わるようにして下さい。
      -その他、任意で1点15秒程度のスクリプトを複数作成してもよいですが、メインのスクリプトだけ見ても作品がわかるようにして下さい。
     (PDF、523KB)

    上記を説明するためのA1サイズ(横使い)ポスター(PDF形式)
    ※使用言語:英語
      上下左右に10mmの余白を入れて作成して下さい。
     (zip、53KB)
使用可能ソフトウェア/貸与期間及び関連セミナー

 ライセンス無償貸与期間
2018年4月2日(月)〜11月22日(木)
※ただし、製品により期間制限や動作制限、提供スタイルが異なる場合もあります。

対象ソフトウェア/ソリューション製品一覧  ◎:使用必須ソフトウェア
(貸出製品予定)
UC-win/Road(津波、土石流、出来形・点群プラグイン等を含む)  バーチャルリアリティ・VRシミュレーション
  Allplan(Architecture/Engineering)  建築土木統合BIMソリューション
  Engineer's Studio®  3次元プレートの動的非線形解析
  3DCAD Studio®
  UC-1 Series(橋脚の設計・3D配筋橋台の設計・3D配筋3D配筋CAD 他)  土木設計CAD
  UC-1 for SaaS(クラウド版UC-1、RC断面、FRAME 他)
  DesignBuilder  建物エネルギー計算
  xpswmm  浸水氾濫解析 ※1
  EXODUS/SMARTFIRE 解析支援サービス、避難解析支援サービス  ※2
  風・熱流体解析支援サービス ※2
  自治体ソリューション ※3
  パーキングソリューション ※3
  VRまちづくりシステム ※3
  スパコンクラウド® ※3

※1 ノード数など動作制限ソフトウェア
※2 BIMデータによる簡易解析サービスを提供
※3 BIMデータ活用を前提で、各種ソリューション・サービス(解析・レンダリング等)を限定的に提供。使用目的をご相談ください。

 対象製品関連セミナー開催スケジュール

対象製品についてフォーラムエイトが主催するトレーニング、セミナー(有償または無償)にも参加できます。
>>有償セミナー  >>体験セミナー  >> セミナー・イベントカレンダー

■対象セミナー一覧(随時追加)
  ※10会場・Web : TV会議(東京・大阪・名古屋・福岡・仙台・札幌・金沢・岩手・宮崎・沖縄 同時開催)、Webセミナー対象

開催日 開催地 セミナー名 対象製品・ソリューション
 4/24(火)・25(水) 大阪 UC-win/Road・エキスパート・トレーニングセミナー UC-win/Road
4/26(木) 岩手 UC-win/Road Advanced・VRセミナー UC-win/Road
5/10(木) 東京 UC-win/Roadクリエイターセミナー入門編 UC-win/Road
5/11(金) 札幌 UC-win/Road Advanced・VRセミナー UC-win/Road
5/16(水) 金沢 UC-win/Road・VRセミナー UC-win/Road
 5/22(火)・23(水) 東京 UC-win/Road・エキスパート・トレーニングセミナー UC-win/Road
5/25(金) 10会場・Web 橋脚の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応)/
橋脚の復元設計セミナー
橋脚の設計・3D配筋
橋脚の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応)
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 審査員紹介
池田 靖史氏
VDWC実行委員長、
慶應義塾大学大学院
政策・メディア研究科
教授、IKDS代表
コスタス・テルジディス氏
同済大学設計創意学院
教授
皆川 勝氏
東京都市大学 副学長/
工学部都市工学科教授
C・デイビット・ツェン氏
台湾国立交通大学
 VDWC/CPWC最終公開審査・表彰式
開催日:2018年11月15日(木) 会場:品川インターシティホールMAP

VR-Cloudによるクラウド上での審査・投票および、審査員による最終審査会を経て選ばれた受賞作品の表彰式を行います。
受賞結果は、後日フォーラムエイトHPにて発表予定。

公開最終審査・表彰式 進行役 
建設ITジャーナリスト
家入 龍太
BIMや3次元CAD、情報化施工などの導入により、生産性向上、地球環境保全、国際化といった建設業が抱える経営課題を解決するための情報を「一歩先の視点」で発信し続ける建設ITジャーナリスト。「年中無休・24時間受付」をモットーに建設・IT・経営に関する記事の執筆や講演、コンサルティングなどを行っている。

表彰式 
テレビリポーター
阿部 祐二
1958年、東京都出身。早稲田大学政治経済学部卒。現在「爽快情報バラエティスッキリ!!」でレギュラーリポーターを務めるなど、レポーターとして活躍中。英語が堪能で、海外取材や来日したハリウッド俳優のインタビュー時には、通訳を介さず直接英語で会話をしたり、プロの家庭教師として数々の有名校に生徒を合格させていた、という知られざる一面もあるインテリ派。

審査基準

作品制作ではUC-win/Road の使用を必須とする。また、BIM/CIMとVR 活用の観点から、フォーラムエイトのソフトウェア、ソリューションをUC-win/Road を含めて最低2 種類使用し、設計・デザインされたものとする。BIM/CIM およびVR の活用度、作成期間と品質、論理性・技術力、審美性・オリジナリティ、プレゼンテーション技術などの点で、いかにソフトウェアを活用し新しいデザインを創り上げたかを評価する。

※応募作品の著作権等ついて
  • 本コンペティションを通じて制作されたデータ、作品および成果物の著作権は、著作者本人にあるものとする。
  • フォーラムエイトは、著作者が制作したデータ、作品および成果物について、編集、加工などを行い、対外発表、研究発表、営業活動、広報活動として、HP、メールニュース、広報誌、書籍、雑誌、新聞等媒体での掲載・配布を行うなどの、二次使用許諾権利を持つものとする。
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 過去の作品

Virtual Design World Cup
第7回 学生BIM&VRデザインコンテスト



Theme 2017
「ヤンゴン −サスティナブルなアジア型都市のモデルを目指して」

Virtual Design World Cup
第6回 学生BIM&VRデザインコンテスト


Theme 2016
「メルボルン セントラルシティの拡張」
Fishermans Bend都市再開発エリアにおける都市デザイン案

Virtual Design World Cup
第5回 学生BIM&VRデザインコンテスト


Theme 2015
“Redevelopment of Keelung Station Area in Taiwan”
台湾基隆駅前再開発

Virtual Design World Cup
第4回 学生BIM&VRデザインコンテスト


Theme 2014
“Sustainable Olympic Town in Tokyo Bay 2020”
2020年東京オリンピックを契機に発展する新木場・辰巳地域

Virtual Design World Cup
第3回 学生BIM&VRデザインコンテスト




Theme 2013
「グローバルな都市のサスティナブルな駅前空間」
 〜 新しい都市空間装置 〜

Virtual Design World Cup
第2回 学生BIM&VRデザインコンテスト


Theme 2012
“Sustainable Design of Marine City”
 「海上都市のサステナブルデザイン」

Virtual Design World Cup
第1回 学生BIM&VRデザインコンテスト


Theme 2011
“ SHIBUYA Bridge ” ペデストリアンブリッジデザイン
 〜 新しい都市空間装置 〜

 お問合せ・ご質問等窓口
株式会社 フォーラムエイト 東京本社  Virtual Design World Cup担当
〒108-6021 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟21F
TEL : 03-6894-1888   FAX : 03-6894-3888  E-mail: bim@forum8.co.jp  URL: http://www.forum8.co.jp/


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