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The 5th Virtual Design World Cup
第5回 学生BIM&VRデザインコンテスト オン クラウド
〜 BIM/CIMとVRを駆使して先進の建築土木デザインをクラウドで競う! 〜
Theme 2015
“Redevelopment of Keelung Station Area in Taiwan” 台湾基隆駅前再開発
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本コンテストは、BIM/CIMおよびVRの活用により、先進的な建築、橋梁、都市、ランドスケープのデザインを行なう学生を対象とした国際コンペティションです。課題とするテーマを具体的に示し、作品のデザイン性、アイデアの先進性やユニークさなどを競います。テーマに対して計画、設計、シミュレーションなどを実施し、総合的なデザインをVRデータで表現した作品を審査委員会が評価します。
作品制作にあたっては、ワークショップでの講演やソフトウェアの体験セミナー、技術セミナーが予定されており、学生のソフトウェア活用をサポートします。最終作品は、スクリプト(自動プレゼンテーション)を設定した「VRデータ」、フォーラムエイトが提供するソフトウェアによる「作成データ」、「コンセプトポスター」(A1横サイズ/PDF形式)による応募とします。
フォーラムエイトのBIM/CIMツールとVRを活用し、このコンペティションを優れた作品制作および技術研鑽の機会としていただきたいと考えています。BIM/CIM活用の観点から、異なる分野を専門とするメンバー同士でチームを作り、協働作業を行うことも奨励します。
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主 催 : Virtual Design World Cup実行委員会 |
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審査委員会 |
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池田 靖史氏
実行委員長、
慶應義塾大学大学院
政策・メディア研究科
教授、IKDS代表 |
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花村 義久氏
NPOシビルまちづくり
ステーション理事長、
シビルNPO連携プラット
フォーム副代表 |
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コスタス・テルジディス氏
ハーバード大学 准教授 |
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C・デイビット・ツェン氏
台湾国立交通大学 |
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パトリック・ヤンセン 氏
シンガポール国立大学 |
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Virtual Design World Cup(VDWC) 第5回 学生BIM&VRデザインコンテスト オン クラウド(主催:VDWC実行委員会)のエントリー総数は77チーム、うち48チーム(日本11、海外37)が予選を通過、さらに11作品(日本4、海外7)がノミネート。2015年11月19日、品川インターシティホールに於いて、最終公開審査を経て1つのワールドカップ賞、1つの優秀賞及び5つの審査員特別賞が決定いたしました。
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ワールドカップ賞 |
エントリーNo.
33 |
作品タイトル : Keelung Go! |
チーム名 : Penta-Planning 所属 : 国立政治大学 参加国 : 台湾 |
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データ概要 |
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港の西側に問題があることに注目しました:歩行者が歩くスペースがほとんどない。ほとんどのエリアが自動車に依存している。古い駅の前にある2つのラウンドアバウトにより交通渋滞が発生している。
Keelung Goプロジェクトによりスペースを縦方向に分け、歩行者のためのスペースを取り戻すことを提案します。地上階では、2つのラウンドアバウトを置き換えることをはじめ、バストランジットセンターやキス・アンド・ライド(通勤・通学する家族を車で近くの駅まで送り迎えすること)ストップなどの新たな交通計画を総合的に考えていきます。1階では、歩行者のためのオープンスペースを設け、新たに作る北口と南口、西側の歩行者のターミナルから基隆港東側に至る既存のポータルスクエア全体を結びます。歩行者のための主要な都市計画により、それぞれの場所とオープンスペースを歩道橋でつなぎます。オープンスペースが不足している事は基隆市における重大な問題です。そのため、建物の1階を使用して、地元の人々や観光客が少し立ち止まって休憩ができるような場所を作りたいと考えました。屋根の緑化により、基隆市により緑地を増やすことも可能です。北と西の乗客のターミナルは歴史公園で、ここで基隆市についてその歴史も合わせて学ぶこともできます。観光客のための情報は建物内部で得ることができ、人々を現在から過去までご案内します。 |
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作品を鑑賞
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優秀賞 |
エントリーNo.
75 |
作品タイトル : Livelihood, Lift, Life
----Redevelopment of Keelung Station Area in Taiwan |
チーム名 : UPL-2015 所属 : 金沢大学 参加国 : 日本 |
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データ概要 |
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この再開発プロジェクトを考えるに当たり、「現ロケーションの地形や既存のモノを活用し、基隆駅既存の港町文化を損なうことなく、近隣地域内における交通ハブや文化のゲートウェイとして機能するように様々施設を建設する」について考え、プロジェクトとしてまとめました。
これらのデザイン目標を念頭に入れ、「Livelihood(活性), Lift(活躍), Life(活気)」というコンセプトを掲げ、市中心部に依存する現状から自給自足できる活気溢れる都市を創造することに力を入れました。具体的は、既存の建物の再建設、環境保全意識の向上を喚起できるデザイン、交通マネジメントの刷新、既存機能の全面的向上、新技術の取組み、などを挙げます。 |
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作品を鑑賞
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審査員特別賞
池田 靖史 氏
(実行委員長、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科教授/IKDS代表) |
エントリーNo.
76 |
作品タイトル : THE U PORT |
チーム名 : 4-t-W 所属 : 法政大学 参加国 : 日本 |
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データ概要 |
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基隆市の現状及び直面している問題を実際に把握するために、基隆市現地に行き、改善すべきところを考察しました。我々は特にUC-win/Roadの照明編集機能について着目し、建物モデルの屋上の部分の美観にこだわりました。更にこれを踏まえた上で、提案した建物のデザインが考案した作品タイトルとのイメージが確実にマッチするよう、デザインワークにも力を入れています。 |
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作品を鑑賞
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審査員特別賞
Kostas Terzidis 氏
(ハーバード大学 准教授) |
エントリーNo.
44 |
作品タイトル : New Keelung Arterial Plan |
チーム名 : UTC-DIAN 所属 : 交通運輸大学 参加国 : ベトナム |
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データ概要 |
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我々は「魅力的な未来の基隆駅エリア」を提案します。魅力的なエリアは地元の人々にグリーンスペースに満ちた住みやすい住居を与えると共にサービスと交通に関する利便性も与えます。今後のサステイナブル開発に向けて環境と交通機関の再開発につながるソリューションを適用するべきです。新しいセントラルステーションをゲートウェイとし、様々な交通機関を利用して基隆市駅を行き来する人々に円滑な交通アクセスを提供する基隆市トランジット回廊の構築を提案します。セントラルステーションは将来経済成長、観光客の増加と交通需要の上昇を促進することが期待されます。このTOD
(transit-oriented development) (トランジット向けサステイナブル開発) は地元の人々と観光客による公共交通の利用促進につながります。
更に、公園、エコハウス、街路樹で整備されグリーンアーバンモビリティーを提供する道路など、次の環境に優しいテクノロジーを活用した施設・道路の構築も実施します。再開発ソリューションから経済がさらに成長し、交通、環境に利益が与えられ、旅行と仕事に理想的な楽しい魅力的な都市が構築されることが予想されます。 |
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作品を鑑賞
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審査員特別賞
C David Tseng 氏
(台湾国立交通大学 人文社会学院院長 / 建築研究所教授) |
エントリーNo.
74 |
作品タイトル : Luminous fog marina |
チーム名 : Black Coffee 所属 : 芝浦工業大学 参加国 : 日本 |
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データ概要 |
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基隆市は、住民が従来、港とそれを利用したロジスティックを利用して生計を立ててきた街です。そこで我々は基隆市の新たな観光業について考え、主に住民の働きが垣間見え、理解できるような観光業を提案します。そこで、基隆市は都市構造の改革が必要となります。国際的なターミナルを建設すると、基隆市は観光客が集まる都市となります。
更に、BIMを使用して離れた場所の特定の情報を可視化することで、新しい基隆市をデザインしまし、観光客が基隆市の生活にどのように触れるのか、考察します。 |
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作品を鑑賞
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審査員特別賞
花村 義久 氏
(NPOシビルまちづくりステーション理事長、
シビルNPO連携プラットフォーム副代表) |
エントリーNo.
13 |
作品タイトル : GREEN FLOW
- REDEVELOPMENT FOR THE SUSTAINABLE APPEARANCE |
チーム名 : INED-UTC 所属 : 交通運輸大学 参加国 : ベトナム |
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データ概要 |
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サステイナブルな開発により、基隆市のイメージを商業港から人にも環境にも優しいグリーン・シティへと変更することを目的としました。チームINED - UTCのデザインコンセプトは「グリーンフロー」。「グリーンフロー」はサステイナブルで再生可能な街の再開発に関するコンセプトです。
デザインコンセプト「グリーンフロー」をベースとして、次の主な目標を達成するためのソリューションを提案します。
1. 自動車を廃止し、様々な種類の交通機関を建設することでその利用率を増やす。これにより、持続的な接続、終わりのない且つ環境に優しい交通機関を作成できます。
2. 交通量の分散によるキャパシティの増加を図り、交通渋滞の回避とウォーキングの促進を目指す。
3. 自然エネルギーを利用した町の緑化 |
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作品を鑑賞
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審査員特別賞
パトリック・ヤンセン 氏
(シンガポール国立大学) |
エントリーNo.
38 |
作品タイトル : EMARA(Easy Mobility and Reactive Area) |
チーム名 : The Magic Team 所属 : 北京建築大学 参加国 : 中国 |
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データ概要 |
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我々は観光客 ・乗客にイージーモビリティー(簡易的移動)と便利な乗り換え経路を提供することをデザインのメインコンセプトとしました。本プランにはバス、バス高速輸送システム、地下鉄、タクシー、そのほかの基隆駅を行き来する様々な交通機関が網羅されており、駅の各フロアは歩行者流動を円滑化するように細かく設計します。駅に直結している回廊は歩行者を異なる目的地へ誘導させます。駅の外観としては流線型のデザインの緑の芝生・樹木で駅ビルを外装しました。我々は
3E、エコロジー(ecological)、環境に優しい (environmental friendly)、イージーモビリティー (easy-mobility)
を促進するアーキテクチャーを計画します。 |
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作品を鑑賞
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ノミネート賞 |
エントリーNo.
25 |
作品タイトル : Fabulous Port of Future |
チーム名 : O.R.T. 所属 : 上海海事大学 参加国 : 中国 |
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データ概要 |
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基隆市を観光、買い物、貿易の中心とすることを目的とし、「将来の素晴らしい港」をコンセプトにしました。基隆市の地理的位置や条件が自然に最適であるため、適切なレイアウトの再設計を行うことで、その港を理想的な観光リゾートにできると考えました。ディズニーランドのようなアミューズメントパークも基隆港の近くに建設することで、より多くの海外旅行者を引き付けることができます。異なる観光計画として、地域産業や文化など、より多くの観光資源を使用することも可能です。したがって、基隆市は将来の素晴らしい港としての可能性を秘めた町といえます。 |
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作品を鑑賞
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ノミネート賞 |
エントリーNo.
34 |
作品タイトル : Flourishing Keelung |
チーム名 : K & K 所属 : 国立高雄大学 参加国 : 台湾 |
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データ概要 |
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「繁栄する基隆市」は基隆市のイメージと産業を変えるための基隆市再開発プロジェクトです。この計画では、現在の駅の建物と駅前を、様々な機能を盛り込んだ町のメジャーなアクセスポイントとしています。町の歴史をも表す鳥かごやスカイランタンのイメージに合わせた形状の建物の作成を試みました。また、デザインの過程の中で、BIMとVRの機能を適用し、その有用性、省エネルギー、防災の解析とシミュレーションも行いました。 |
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作品を鑑賞
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ノミネート賞 |
エントリーNo.
72 |
作品タイトル : Beating of Nature |
チーム名 : 開拓者達(Pioneer) 所属 : 日本大学 参加国 : 日本 |
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データ概要 |
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今後基隆市のダウンタウン地区への観光客が一層に増えるでしょう。これを予想したクルーズ船で観光を楽しむ観光客を始め、日常生活を送る人々をも考慮した都市の設計を行いました。中でも特に自然を好む人々にとって、魅力的な都市となるようなデザインを目指しました。
最も魅力的な景観を有するエリアは主に道路に占領されているため、観覧車を建設したり、歩道を整備するなど、徒歩での移動を促進する交通システムを導入しました。
新鮮な風や海流、緑の自然が充実した都市となるような構造物の設計を行いました。 |
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作品を鑑賞
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ノミネート賞 |
エントリーNo.
79 |
作品タイトル : ONE HARBOR TO HEART |
チーム名 : Pole 所属 : 重慶交通大学 参加国 : 中国 |
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データ概要 |
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観光客や現地住民に癒しをもたらすために、「One Harbor to Heart(心を脈動させる港町)」というコンセプトを基にプロジェクトを進めました。これを実現するために、ウォーターカーテン、レインボーブリッジ、海中橋、屋上スカイガーデン、屋外カフェ、カルチャーセンター、海浜公園などを盛り込んだ街づくりを考えました。
一方、埠頭付近に自転車専用レーンの全般的設置も計画しました。これにより、現地が掲げる「二酸化炭素削減によるグリーン環境」というテーマと一致するだけでなく、住民にとって駅周辺の移動を簡易的にすることで、健康の維持も確保できる、一石二鳥のデザインとしました。 |
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作品を鑑賞
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ワールドカップ賞(最優秀賞) 賞金30万円!
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賞状、作品パネル、記念品、FORUM8オリジナル景品 |
■ 作品応募賞(Participation Prize) |
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規定のとおり応募されたすべての作品に対し、作品応募賞賞状が贈られます。
(応募内容に不足や規準に適合しないものがある場合は、対象外となります) |
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※ノミネート作品に選ばれたチームは、東京への交通費、宿泊費を援助致します。
各チーム、国内(関東以外)3名、海外2名を予定しています。 |
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開催日:2015年11月19日(木) 会場:品川インターシティホール (MAP)
VR-Cloud®によるクラウド上での審査・投票および、審査員による最終審査会を経て選ばれた受賞作品の表彰式を行います。
受賞結果は、後日フォーラムエイトHPにて発表予定。
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第5回 学生BIM&VRデザインコンテスト オン クラウド
第3回 学生クラウドプログラミングワールドカップ
公開最終審査 司会・進行役/表彰式 進行役
家入 龍太 氏 |
BIMや3次元CAD、情報化施工などの導入により、生産性向上、地球環境保全、国際化といった建設業が抱える経営課題を解決するための情報を「一歩先の視点」で発信し続ける建設ITジャーナリスト。日経BP社の建設サイト「ケンプラッツ」で「イエイリ建設IT戦略」を連載中。「年中無休・24時間受付」をモットーに建設・IT・経営に関する記事の執筆や講演、コンサルティングなどを行っている。 |
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第5回 学生BIM&VRデザインコンテスト オン クラウド
第3回 学生クラウドプログラミングワールドカップ 表彰式 司会
阿部 祐二 氏 |
1958年、東京都出身。早稲田大学政治経済学部卒。現在「爽快情報バラエティスッキリ!!」でレギュラーリポーターを務めるなど、レポーターとして活躍中。英語が堪能で、海外取材や来日したハリウッド俳優のインタビュー時には、通訳を介さず直接英語で会話をしたり、プロの家庭教師として数々の有名校に生徒を合格させていた、という知られざる一面もあるインテリ派。 |
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Theme2015 : “Redevelopment of Keelung Station Area in Taiwan” 台湾基隆駅前再開発
5回目にして初めてVDWCの課題地は日本国以外に設定される事となりました。台湾にある基隆市は台北から北に40分ほどで行ける港湾都市であり、入り江が深く入り込み、周りが山々にかこまれている地形を利用して17世紀から港湾としての歴史があります。
現在でも外港コンテナ埠頭を中心に台湾で第二位、世界でも39位に入る取扱量を誇ります。その一方で内港にある台湾鉄道基隆駅の周辺は物流貨物機能から観光商業機能中心に転換する再開発が目論まれています。
現在は基隆駅の改築として、プラットフォームを地下化して駅舎出入り口を南北2カ所に移動し、バスターミナルもプラットフォーム上部に移動する工事が進行していますが、この後、市街地への接続点になる現在の駅舎と駅前広場部分や商業施設などの再開発に取りかかる予定となっています。また隣接する敷地ではデザインを国際コンペティションで募った大規模な国際旅客ターミナルの建設が予定されており、完成すれば大型観光客船で世界中から訪れる観光客でにぎわう事になるでしょう。
さらにMRTやLRTなどの交通網も検討されており、歴史のある市街地を魅力のある観光地として再生するためにも重要な位置にあるのが、交通結節点としての基隆駅前の再開発だといえるでしょう。
今回の課題では、歩行者の交錯を中心に様々な交通旅客機能の連携を生み出し基隆市街地再生の起爆剤になるような空間の魅力に加え、使いやすさ、省エネルギーや災害への対策などの総合的な価値を実現するアイデアを求めます。BIMの機能を使ったシミュレーションをデザイン・プロセスに活用することで、大胆な提案や複雑な構成にたいして理論的な裏付けが可能になり、VRを有効に使ったプレゼンテーション表現で、図面だけでは難しい空間体験を提示可能であることを意識した案を期待しています。 |
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▲基隆駅周辺 |
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作品制作ではUC-win/Road の使用を必須とする。また、BIM/CIM とVR 活用の観点から、フォーラムエイトのソフトウェア、ソリューションをUC-win/Road
を含めて最低2 種類使用し、設計・デザインされたものとする。BIM/CIM およびVR の活用度、作成期間と品質、論理性・技術力、審美性・オリジナリティ、プレゼンテーション技術などの点で、いかにソフトウェアを活用し新しいデザインを創り上げたかを評価する。
※1 応募作品の著作権等ついて
- 本コンペティションを通じて制作されたデータ、作品および成果物の著作権は、著作者本人にあるものとする。
- フォーラムエイトは、著作者が制作したデータ、作品および成果物について、編集、加工などを行い、対外発表、研究発表、営業活動、広報活動として、HP、メールニュース、広報誌、書籍、雑誌、新聞等媒体での掲載・配布を行うなどの、二次使用許諾権利を持つものとする。
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- エントリーフォーム(6/19(金)迄に提出)
エントリーフォームを使用し、作品タイトル、チーム名、チームメンバーを記載し、概要説明(英語100word)とイメージ画像で作品を表現して下さい。
※ブラインド(無記名)審査にて実施いたします。チーム名・作品名は、個人、団体が特定されないものに限定いたします。
(Word、240KB)
エントリーフォーム送信先 : bim@forum8.co.jp
- 使用ソフトウェア・ソリューションで作成したデータ
※UC-win/RoadのVRデータではスクリプト(自動プレゼンテーション)設定が必須です。以下の点を守って下さい。
-メインのスクリプト15秒を作成し、CMのように作品の主旨が伝わるようにして下さい。
-その他、任意で1点15秒程度のスクリプトを複数作成してもよいですが、メインのスクリプトだけ見ても作品がわかるようにして下さい。
(PDF、151KB)
- 上記を説明するためのA1サイズ(横使い)ポスター(PDF形式)
※使用言語:英語
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応募作品の制作にあたった参加者がすべて学生であること。
(社会人学生、2015年卒業までに作成された卒業研究、制作作品なども対象)。
3名以上のチーム制での応募に限り、各メンバーが担当した部分を明記すること。 |
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エントリー受付期間 |
2015年4月9日(木)〜6月19日(金) |
製品ライセンス無償貸与期間 |
2015年4月9日(木)〜11月27日(金) |
予選選考会(※2) |
2015年6月29日(月) |
応募作品受付期間 |
2015年10月1日(木)〜10月6日(火)[必着] |
ノミネート審査(※3) |
2015年10月9日(金)〜10 月15 日(木) |
結果発表・表彰式 |
2015年11月19日(木) 会場:品川インターシティホール |
※2 国際VR シンポジウム 第6回サマーワークショップ in ギリシャ にて、応募作品概要の発表・講評を実施( 応募者の現地参加は不要)
※3 ノミネート作品に選ばれたチームは、東京への交通費・宿泊費を援助(各チーム、国内(関東以外) 3 名、海外2 名を予定) |
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エントリー・作品応募の流れ
- エントリー受付期間中(2015年4月9日(木)〜6月19日(金))に下記宛先にエントリーフォームを送信してください。
エントリーフォーム送信先 : bim@forum8.co.jp
(Word、240KB)
- エントリー受付完了後、以下を別途メールにてご案内いたします。
・エントリーID
・作品制作用の提供データ・資料のダウンロードURL
・参加希望セミナー申し込みのご案内
- 作品の応募は、後日別途ご案内する専用URLにて、作品の応募受付期間中(2015年10月1日(木)〜10月6日(火))に行っていただきます。併せて、作品用のテスト実行サイト(3DVRクラウドサーバ)および専用のID/パスワードをご案内いたします。
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本コンテスト応募者予定者は事前登録により、対象ソフトウェアライセンスの期間内無償貸与を受けられます。
また、貸与された製品についてフォーラムエイトが主催するトレーニング、セミナー(有償または無償)にも参加できます。使用可能ソフトウェアは、フォーラムエイトのBIM/CIM&VRによる建築土木設計ソリューションにおける下記製品・サービスとなります。 |
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2015年4月9日(木)〜11月27日(金)
※ただし、製品により期間制限や動作制限、提供スタイルが異なる場合もあります。 |
対象ソフトウェア/ソリューション製品一覧 ◎:使用必須ソフトウェア |
Virtual Design World Cup
第4回 学生BIM&VRデザインコンテスト
Theme 2014
“Sustainable Olympic Town in Tokyo Bay 2020”
2020年東京オリンピックを契機に発展する新木場・辰巳地域
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Virtual Design World Cup
第3回 学生BIM&VRデザインコンテスト
Theme 2013
「グローバルな都市のサスティナブルな駅前空間」
〜 新しい都市空間装置 〜
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Virtual Design World Cup
第2回 学生BIM&VRデザインコンテスト
Theme 2012
“Sustainable Design of Marine City”
「海上都市のサステナブルデザイン」
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Virtual Design World Cup
第1回 学生BIM&VRデザインコンテスト
Theme 2011
“ SHIBUYA Bridge ” ペデストリアンブリッジデザイン
〜 新しい都市空間装置 〜
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